昨日、1月24日は九州の方では雪が積もったようですね。
奄美大島でも115年ぶりに雪が降ったという話もニュースに出ていました。
滑ってケガなどされませんでしたでしょうか?

さて、この雪ですが、元々雪の多い地域ではほとんど話題になることはありませんが、東京などの都市部では5cmも積もっただけで交通機関がマヒしたりしてしまいます。
元々人口が多いため、電車の本数も多く、電車の事故を避けるために間引き運転をするとその分人が乗れなくなるので混雑すると言った具合です。
お店も「今日はお客さんが来ない」という理由だけでなく「自分達が出勤できない」という理由でお休みになっているところも見かけました。

このお店のお休みですが、自分のお店を何らかの都合で臨時休業しなければいけない場合、どのような理由を患者さんに伝えて休みますか?
1.正直に理由を話す
2.適当な理由をつけて休む
3.何も言わずに突然休む

普通に考えれば3はあり得ませんね。
患者さんがせっかく来院してくれたのに、来たらシャッターが閉まっていた。これでは廃業したのかと疑われてしまいます。
せめて貼り紙の1枚でもしておくべきでしょう。

逆に1の「正直に理由を話す」について考えてみましょう。
これは、時と場合にもよります。
例えば「プライベートな用事で休みます」だと「私の治療より自分のプライベートが優先?」と思われかねませんし、「病気のために休みます」だと「いつ復帰するの?」や「こんな自己管理もできていないところにかかっていて大丈夫?」と思われかねません。
でも、「町内のお祭りに協力のためお休みします」だと好感度は上がるかもしれません。
理由次第で良い方にも悪い方にも取られるものです。

最後に2の「適当な理由をつけて休む」ですが、この適当は「いいかげん」ではなく「適切な」に近い意味の適当です。
例えば、「学会出席のためお休みします」や「治療法勉強会参加のためにお休みします」、「セミナー参加のためにお休みします」であれば、患者さんも「この人は一生懸命勉強しているのだな」と感じてくれるかもしれません。

「どれが正しい」と言うのはありませんが、患者さんを相手に商売をしているのですから、大切にしなければいけないのは患者さんです。
そのためにも「患者さんが納得できる理由」をつけてお休みするのが、患者さんに逃げられない、そして信頼される方法でもあります。
告知方法も、お店の入り口に貼り紙をするだけでなく、ホームページなどに掲載して、少しでも多くの人に告知するのもいいでしょう。
できるだけ「がっかりさせない」ことが大切です。
それでも、告知に気づかない人も出てきますので、お休みする場合にはできるだけ早く、前もって告知しておきましょうね。